改憲の音頭を取っているのはアメリカ
 
 世界の最強国になったアメリカは、旧ソ連や東欧諸国が崩壊してアメリカ企業が活動できる市場が広がった地域に、「テロの脅威」や「ならず者国家」などを口実にして、自国の権益を強引に広げています。
 アジアから中東、アフリカにかけての世界の不安定な地域で、利己的な経済的・軍事的戦略を展開しようとしています。「国際貢献」という美名の下に日本にも応分の負担をさせるために、自衛隊の海外派兵を求めています。
 そのためにも、日本国憲法が邪魔で仕方がありません。施行当初からアメリカが現行憲法を押しつけたのではなく、アメリカが憲法改悪の音頭取りをしているのです。
 
 税金は本来、福祉のために使うもの
 消費税は「戦争税」
 「戦争は儲かる」と宣伝したが・・・
 改憲の音戸を取っているのはアメリカ
 戦争は営業の権利や自由も奪う
 改憲反対の世論はますます広がる
 人権と民主主義を守るたたかいと合流して
 日本国憲法は国民の平和の願いと希望がつくったもの
 国連憲章をさらに徹底した日本国憲法
 自衛隊も安保もアメリカの押し付け
 アメリカの悪しき仲間入り
 財界も憲法9条を目の敵に
 国民の大多数は「9条を守れ」
 一番怖い「武力による平和の」動き
 自衛官や自衛隊を支持する人々にも平和憲法は大切
 日本国憲法は業者の宝、国民の宝

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