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改憲の音頭を取っているのはアメリカ |
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世界の最強国になったアメリカは、旧ソ連や東欧諸国が崩壊してアメリカ企業が活動できる市場が広がった地域に、「テロの脅威」や「ならず者国家」などを口実にして、自国の権益を強引に広げています。
アジアから中東、アフリカにかけての世界の不安定な地域で、利己的な経済的・軍事的戦略を展開しようとしています。「国際貢献」という美名の下に日本にも応分の負担をさせるために、自衛隊の海外派兵を求めています。
そのためにも、日本国憲法が邪魔で仕方がありません。施行当初からアメリカが現行憲法を押しつけたのではなく、アメリカが憲法改悪の音頭取りをしているのです。 |
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