|
|
|
国連憲章をさらに徹底した日本国憲法 |
|
|
|
|
|
第二次世界大戦でファシズムとたたかった連合国や中立国が、「もうふたたび戦争が起きないようにしよう」と国際連合をつくり、国連憲章を採択しました。武力によって平和を守るというこれまでの古い考え方を、世界から一掃して、武力に頼らないで平和を守るという新しい考え方に変えたのです。
その後にできた日本国憲法はさらに徹底し、武力による威嚇も「永久に放棄」し、さらに、軍隊の存在そのものを禁止したのです。わが国の憲法は、世界で最も新しい平和の考え方に立つ、誇るべき憲法です。
また、教育基本法も、日本国憲法の実現を「根本において教育の力にまつ」と、教育の大事な役割を定めたものです。この廃止を求めるものは「お国のために死ぬ」教育を復活させるものです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|