消費税は「戦争税」
 
 膨大な軍事費と、大企業へのその社会保障負担の肩代わりをまかなうには、生半可な増税では見合いません。そのために消費税率を10%以上に引き上げようとする動きが急です。消費税(付加価値税)は過去、戦費調達のために導入されてきました。消費税増税こそ「戦争を支える税金」として大きな効果があります。
 
消費税は逆進的な最悪の生活費課税です。複雑な納税義務の負担を増やし、転嫁できなくても納税させられるなど営業破壊税です。これ以上の消費税率の引き上げは深刻な不況をますますひどくします。
 
 税金は本来、福祉のために使うもの
 消費税は「戦争税」
 「戦争は儲かる」と宣伝したが・・・
 改憲の音戸を取っているのはアメリカ
 戦争は営業の権利や自由も奪う
 改憲反対の世論はますます広がる
 人権と民主主義を守るたたかいと合流して
 日本国憲法は国民の平和の願いと希望がつくったもの
 国連憲章をさらに徹底した日本国憲法
 自衛隊も安保もアメリカの押し付け
 アメリカの悪しき仲間入り
 財界も憲法9条を目の敵に
 国民の大多数は「9条を守れ」
 一番怖い「武力による平和の」動き
 自衛官や自衛隊を支持する人々にも平和憲法は大切
 日本国憲法は業者の宝、国民の宝

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